【早取りはダンスじゃない】ハウスダンスはリズム取りが命

ハウスダンスに限らずダンスで絶対に避けたいのが早取り。

でも最近は早取りダンサー率が高いですね。

あくまで私見ですが理由は結構明らかです。

振り付け重視、発表会目的のダンスクラスが多く、基礎練習をほとんどやっていないからでしょう。

その結果、それなりに踊れてる風だけど音取りがめちゃくちゃな残念なダンサーを量産しているのではないかと。

と、偉そうに辛口コメントをしたからにはちゃんと出口まで考えていきます。

  • なぜ早取りがよくないのか?
  • なぜ早取りになっちゃうのか?
  • どうすれば早取りを防げるのか?

 
という順番で考えていきます。

なぜリズム取りが命なのか?

ハウスダンスはリズム取りが命

そもそもハウスダンスにおいて、リズム取りが大切、早取りはよくない、と言われますがなぜでしょう?

結論だけ先に言います。

早取りはダンスではないから

まず大前提として「ダンスは音や音楽に合わせて動くこと」だと思っています。

念のために調べてみましたが、一般論としてもその理解で正しいようです。

つまり、音楽とダンスのタイミングは同時、もしくは動きの方が遅いはず。

つまりつまり、音楽よりも早いタイミングの動きは、ただの動きであってダンスではないということになります。

理屈っぽいですが、そういうことです。

なぜ早取ってしまうのか?

ここからは出口(対策)に向けて考えていきます。

なぜ早取ってしまうのか?まずは原因から探っていきます。

音を聴いていないから

なぜリズム取りもせずに動いているのか?

音や音楽を聴いていないから

音楽を聴いていないので当然リズム取りが合うはずがありません。

じゃあ、なぜ音や音楽を聴かずに動いているのか?

緊張・場慣れ

まず考えられるのは緊張や人前に慣れていないこと

最初の頃はリズム取りどころではないですよね…

これは場数をこなすしかないので、徐々に慣れていきましょう。

で、問題なのはここからです。

動きに集中しすぎ

緊張や場慣れ以外で音を聴かずに動いているのはなぜでしょう?

動きにしか集中していないから

足元ばかりみている、次の動きで頭がいっぱい、やばい間違えた、、、

音楽など聴かずにこんなことばかり考えながら踊っているのではないでしょうか?

自分のものにできていない

では、なぜ動きにしか集中していないのか?

集中しないとできないような動きをやっているから

要はやっていることが自分のレベルに合っていないんだと思います。

いよいよ結論がみえてきました。

根本原因はいくつかある

そして最後、なぜ集中しないとできないような、まだマスターしていないような難しすぎる動きをやろうとするのでしょうか?

この答えは人によって違うと思いますが、

  • シンプルに練習不足
  • 振り付けを踊ってるだけ
  • あの人のあの動きがやりたい
  • 上手に見せたくて見栄張っちゃう

 
つまり、努力や意識が足りなかったり、理想を追いすぎたり、見栄を張ったりということです。

心当たりはないですか?
僕はあります…

ハウスダンスはリズム取りが命|早取りしない方法

ハウスダンスはリズム取りが命_音を聴こう

原因はなんとなく見えてきたので、前向きにどうすれば早取りせずに正確なリズム取りで”ダンス”ができるかを考えていきます。

リズム取りの練習1:とにかく練習

リズムトレーニングの方法1つ目は、当然の答えですがとにかく練習しましょう。

ひとつのステップを誰かとおしゃべりしながら踊れるくらいまで練習しましょう

はじめは簡単な基礎的な動きでOK。

少しずつコツコツとできることを増やしていけばいいのです。

ハウスダンスといえばステップなので、難しいステップをやりたい気持ちはわかりますが、結局基礎からコツコツが一番の早道で、抜け道はありません。

リズム取りの練習2:人に見られる

リズムトレーニングの方法2つ目は、人に見られること

ただ練習するだけでも十分上手になると思います。

ですが「人前で踊る練習」をすることはあなたが思っている以上に大切だと思います。

人に見られる練習は人前で緊張することへの対策にもなりますが、何より客観的な反応を見られる絶好のチャンスです。

リズム取りの練習3:自由に踊る

リズムトレーニングの方法3つ目は、自由に踊ること

他人が作った振り付けを踊ってる限り、早取る可能性はなかなか下がらないと思います。

自由に、適当に、好き勝手に踊る練習をすることで「振り付け」を卒業して、音楽に合わせた「ダンス」ができるようになるはず。

「始めたばかりなので振り付けしかできません」とか言うかもしれません。

でも残念ながら逆です。

始めたばかりだからこそ振り付けなんて10年早い」のです。

リズム取りの練習4:見栄をはらない

リズムトレーニングの方法の最後は、見栄を張らないこと。

見栄をはらずに自分にできることを自分らしく踊っている限り、早取る可能性は限りなく低いです。

なぜなら、すでにできる動きなので音楽を聴く余裕もあるので、リズム取りも正確になるはずだから。

自分にできるステップを、自分が好きなように、楽しみながら踊るのが上手になるための一番の練習法です。

【まとめ】早取りはダンスではない

最後に改めて断言します。

早取りはダンスではありません。

正確にリズム取りができるまで、簡単な動きでいいのでリズムトレーニングを積み上げましょう。

ハウスダンスはビートの強い音楽で踊るので、リズム取りがズレていると目立ちやすいので特に注意が必要だと肝に銘じてください。

 

ちなみに冒頭の「早取りダンサープロデューサー発言」ですが、すべてのクラスを見たわけじゃないので、あくまで僕が見た限り&周囲の方の体験談のみに基づく私見です。

批判は当然受け付けますし、違っていたらごめんなさい。

とにかく音楽を聴いて楽しく踊ろうね、と言いたいだけです。

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